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【激安】ロードバイク用室内ローラー【HAIGE】TQJS-05のレビュー 

2018年5月18日




目次

室内ローラーの購入に至った経緯

ロードバイク乗りとして週末の練習を予定していた時に天気予報が怪しかったりすると、かなり凹んでしまいますよね。

レース前の大事なときなら尚更です。

そんな訳で、今回は人生初の室内ローラーを購入してみました。

散々悩んだ挙げ句、HAIGEのTQJS-05 にしました。

 

HAIGE(ハイガーと読みます)さんは新潟に本社を置く、作業用機械、ガーデニング機器、農業機械、除雪機、エアロバイクなどを製造販売する会社です。

自社で開発から生産までを一貫生産しているところがポイントです。

日本で企画・設計した商品を中国の工場で生産し日本に逆輸入しているので、MADE IN JAPAN ではありませんが、日本の会社ですのでもちろんメンテまでしっかりとやってくれます。

中国の工場で生産しているので、他のライバルメーカーの同型機種に比べても商品の価格が1/3とかいう商品がほとんどです。

日本の会社が一貫して管理しているので、海外製造であってもクォリティーが高く、しかも安価な商品を世に送り出しているすごい会社なのです。

買う側にとっては安ければ安いほど助かるのですが、安かろう悪かろうでは困りますが、HAIGEの商品はとてもクォリティーが高いです。

除雪機を例に取ると、HONDAの独壇場だった国内シェアを奪いNo.1になったとか。

自治体も採用している事から、その信頼性の高さが伺えますね。

という訳で、今回はHAIGEのロードバイク用室内ローラーTQJS-05をレビューしてみたいと思います。

 

 

HAIGE(ハイガー)のTQJS-05

まず、先に言っておきます。

今回紹介している HAIGE の TQJS-05 ですが、価格はなんと! 7,706円!!(税込8,322円)

今回の購入にあたり自分がもっとも考慮したのが価格と耐久性でした。

自宅などで使用する場合は騒音なども気になるところですが、私の場合は誰も居ない事業所で使用するという前提で選びましたので、騒音問題は考慮していません。

詳しくは、末尾の章を参考にしてください。

同梱物は、ローラー、専用クイックリリース、抵抗ツマミ、前輪台、説明書の4つ。

抵抗をコントロールするダイヤルもありますが、本体に付いています。

 

 

 

 

しかし.....。

説明書が......

思わぬ罠か?。

説明書がまさかの英語でした.....。

 

まぁ、説明書が無くても簡単な構造なのですぐ組めます。

これより説明していきます。

 

 

なら、自分で組んでみる

という訳で自分で組んでいきましょう。

というか、HAIGEさんのウェブサイトでも細かく説明されていますので、今回はそれを参考にしながら組んでみました。

 

 

デフォルトのクイックリリースを外す

自分のロードバイクに最初から付いているクイックリリースを付属品で付いてくる金属製のクイックリリースに交換します。

理由として、ローラー使用時はリヤのクイックリリースの1軸だけで殆どの荷重とトレーニング時の衝撃を支えるので、付属のアルミ製クイックリリースでは強度が持たないためです。

製品付属のスルーアクスルは鉄製なので頑丈です。

 

参考までに、自分のロードバイクに付いていたSHIMANO製アルミクイックリリースの重量は

86gでした。

 

 

付属の金属製クイックリリースの重量は

109g。

ガッチリ重いです。

 

という訳で作業開始です。

ロードバイクからリヤのクイックリリースを外します。

 

 

クイックリリースを交換

製品付属の金属製クイックリリースに交換します。

 

上がシマノ製、下が製品付属のクイックリリースです。

付属のクイックリリースのほうがシマノ製よりも1cmほど長いです。

シマノは15cm、付属のは16cmあります。

多くのバイクに対して汎用性を持たせるために、あえて長く作っていあるのでしょう。

 

付属のクイックリリースをリヤアクスルにセットします。

ところがここで問題発生。

しっかり締まりきっていないのにねじが回らなくなりました。

 

見た目ではネジ山がしっかりと切らさっているようにも見えますが、切らさっていないのでしょう。

もしくはナットのネジが甘いかどちらかです。

事実、ネジ山の半分過ぎたあたりから受け部分のナットの回りが渋くなってしまい、手では回せなくなってしまいました。

なので、取付を一旦止めてネジ山を切ってみます。

 

 

スルーアクスルのネジ山を作る

ネジ山を作り直すとは言っても、タップ・ダイスを使うわけではありませんのでご安心下さい。

受け部分のナットをラジオペンチで固定しながらリリースのレバー方向を手でゆっくりと回してネジ山を再生しましょう。

このような作業はバイク乗りにとっては許容範囲内ですよね。

自分のバイクに合わせてリアのアクスルが固定出来る程度まで切れれば充分かと。

 

ちょっと5分ほど時間ロスしてしまいました。

まぁ、安価な中国製ですからご愛嬌ということで.....。

今度こそ!。

しっかりと固定出来ました。

一応、最初のうちはネジが渋いのでラジオペンチを使って固定したほうが安全でしょう。

ついでにローラーを展開してセットの準備をします。

 

左側のジョイント部分を合わせる

リアのアクスルをローラー台にセットします。

ローラー右側の赤いレバー(画面から切れていますが、上の画像を参照ください)を横にしてバイクをローダー台にセットします。

 

セットしたら右側の赤レバーを下げて、左側(レバーが無いほう)のプラスチック製のギザギザナットを手で回して固定します。

結構キツいので相応の力が要ります。

 

リアタイヤの高さを調整する

ローラーをバイクの後輪に押し当てて、付属の抵抗ツマミをローダー台に取付けてタイヤとローラーの抵抗を調整します。

コツは軽すぎず、キツすぎずです。言葉で説明するのがとてもむずかしいので、実際にバイクでペダリングしながら微調整してみてください。

アクスルがローダー台にしっかりと固定されていれば、もうバイクに乗っても大丈夫です。

 

負荷ダイヤルをハンドルに取り付ける

ローラー本体から負荷調整用ダイヤルがワイヤーの先に付いていますので、これをバイクのハンドル部分のセットします。

ぶっちゃけ、これあまり使わないかもです。

実際に乗ってみたところ、ディレーラーの切り替えで充分かな?と感じました。

でもまぁ、せっかく付いているので最初のうちは使って色々と試してみてください。

バイクの切り替えと負荷ダイヤル、後輪とローラーの締め付け具合のによって抵抗がかなり変わりますので、自分好みに負荷調整をしてみてください。

 

組み上げ後はこんな感じです

スペース的にはロードバイク1台分と考えてもいいでしょう。

ローラー自体も作りがしっかりとしているので結構大きいのですが、大きいと言ってもそれなりです。

ビール瓶のケースにすっぽり入るくらいの大きさです。

 

 

途中、アクスルのネジ山加工などの予期せぬ作業が入ったため、組付けには30分程度掛かってしまいましたが、何事も無ければゆっくりやっても20分程度で終ると思います。

次回のトレーニングからはローラー台を引っ張り出してクイックリリースを交換してローラー台に乗せるだけなので、3分もあれば準備完了でしょう。

ローラー台は二つに折り畳めるので収納にも場所を取りません。

3本ローラーだったら、こうは行きませんからね。

 

TQJS-05についてのレビュー

今回自分は、このHAIGEのTQJS-05を自ら購入したので自信と責任を持ってレビューします。

 

●騒音について

製品自体は低騒音設計という謳い文句なので基本的には低騒音なんでしょうけれど、当方は室内ローラーの購入は今回が初めて。

他の製品(MINOURAとか)との純粋な比較が出来ません。

しかしながら、そんなにうるさいと感じるレベルではないかな?と感じます。

そりゃケイデンス100とかで回すとそれなりの音がしますよ。

しかし、ケイデンス70程度の巡航であれば、とても滑らかで静かに回ります。

会話をしても支障がないレベルの騒音です。

もしも、自宅のリビングなどでトレーニングを考えている場合、ある程度の家族の理解は必要と感じます。

 

●ロードバイクのトレーニングに適しているか?

本格的にロードバイクをやっている方はきっとローラーにも拘りがあって、5,6万ほどするプロ仕様を購入するのでしょうけれど、私のような年に数回のヒルクライムレースへの出場を予定しているレベルの人間にはTQJS-05で必要充分と感じます。

実際に1時間の室内トレーニングをこのTQJS-05を使ってやってみましたが、違和感や不満が出る事はありませんでした。

前の章でもちょっと触れましたが、負荷調整用のダイヤルが付いていて、バイクに乗りながら1段階から6段階まで負荷の調整も出来るのですが、ディレーラーの切り替えで充分事が足りると感じます。

注意すべき点は、セット時のリヤタイヤとローラー本体との固定の際のギャップ調整を細かくやることです。

この調整でもかなりの負荷が変わります。

 

 

サイコンを使用する場合、スピードセンサーはリアタイヤに付いていないと速度が出ません(前輪回ってないから当たり前ですが)。

室内ローラーでもワークアウトの記録をしっかりと取るのであれば、センサーはリヤ取付が基本です。

この通り、ローラーでの記録もしっかと取ってくれます。

この日の気温は23℃くらいでしたが、1時間ローラー台に乗っただけでかなりの汗をかきました。

640カロリー消費したというのは伊達じゃないです。

外で乗るバイクとは違って無風の室内で練習する際には、いい意味でも悪い意味でも風の影響を一切受けません。

何が言いたいか?と言うと、上昇した体温を冷やす役割を果たすものが一切無いので体温管理が重要になってきます。

プロの室内練習のように、扇風機を前から充てて人工の風を体に充てるなどの対策が必要です。

時期によっては、室内に居ながら熱中症にもなりかねません。

かなりの汗が出てバイクや周囲にも飛び散るので、トレーニングマットを敷くことも検討したほうが良さそうです。

あと、手の届く範囲にタオルを準備しておきましょう。

半端ない汗を掻きます。

 

 

●コストパフォーマンスは?

プロ仕様のローラーは5~6万の製品もザラにあります。

しかしながら、ローラー台を買ったからとて、果たして1週間に何回使用するでしょうか?。

例えば、例えば外でバイクが乗れない冬や、天候が優れない日のトレーニング。

1週間に一度程度のトレーニングしか考えていないのであれば、TQJS-05で充分だと思います。

5~6万の高価なローラーを買った方とて、値段が高い分いいトレーニングは出来るでしょうけれど、それが速さに直結するかどうか?

個人的に言わせて貰えば、ホビーライダーがローラーに6万も投資するのであれば、軽量ホイールやタイヤの投資に回したほうが得策に思えます。

それだけ、このTQJS-05が1万円以内で購入できる優れた製品であるということです。

年に数回しか使わないかも知れないのに6万円のローラーを買うか、1万円のこの製品をガンガン使って浮いたお金を別のパーツ代に投資する。

皆さんならどちらが賢い選択になると感じますか?。

8,000円の製品なので、ガンガン使って1年で壊れたとしても諦めも付きます。

でも、しっかり作り込まれているので、1年で壊れる事は無さそうですよ。

 

 

●実際の使用感

ローラーは非常にスムーズに周ります。

騒音も先に記した通り想定内(個人差はあると思います)。

しっかりと作り込まれた台のフレーム自体がギシギシ言うような事もありません。

ローラー使用時はとても安定して動作します。

そして収納についてですが、二つに折りたたむととてもコンパクトになります。

 

3本ローラーには出来ない芸当でしょうね。

 

 

●タイヤ摩耗

室内ローラーを使用する場合、タイヤの摩耗がよく問題視されます。

当方も使用は初めてであり、まだ数回の使用に留まっていますが、1回目の1時間のトレーニングのあとにローラー周辺にタイヤカスが飛び散っているというような事は一切ありません。

実際にはまだ数回の使用なのて確かな事は言えませんが、摩耗に関してはそれほど気にしなくてもいいと感じます。

実際に舗装路を走っているときだってタイヤは摩耗します。

タイヤは消耗品です。

せっかく買ったロードバイクのタイヤをバイクに乗る間何回交換するでしょうか?。

 

ローラー台を使ってトレーニングした

通常よりも3ヶ月早くタイヤを交換する羽目になった

タイヤ代が勿体無い

 

とネガティブ思考で考えるか、

 

ローラー台を使ってトレーニングした

通常よりも3ヶ月早くタイヤを交換した

普段練習できないような環境でもトレーニングできたのでバイクが速くなった

 

とポジティブに考えるか?

です。

 

もう一度言います。

タイヤは消耗品です。

ローラーを購入したいと考える人速くなりたいから購入するのである訳ですから、ガンガン使ってガンガンタイヤを交換して、レースで勝てるようなスキルを身につけられるのであれば、私は断然後者を選びますね。

 

 

●耐久性について

まだ使用して1週間3回程度でのレビューですので、無責任ですが耐久性については無評価とさせて頂きます。

ただ、実際に使ってみたところ、ギシギシというたわみもなく、実際にローラー台にバイクを組んでみて体重65kgの私が乗った状態でも非常に安定しています。異音等は感じられません。

まだ新しいので当たり前と言えば当たり前ですが、使ってみた感覚では耐久性には問題は無いような印象です。

もうちょっと使ってみてから再度レビューは載せたいと思いますが、8,000円の商品ですので万が一1~2年で壊れても諦めがつきます。

とりあえず、ファーストインプレッション的にはハードなトレーニングにも充分耐えられるだけのしっかりとした作りであると感じます。

ホント無責任なコメントで申し訳ないですが......。

 

 

固定ローラー台を使用するメリットとデメリット

メリット

出回っている多くの商品や製品には、多かれ少なかれメリット・デメリットはどうしたって出てきます。

それは、この世の中には、人が求める完璧な製品が存在しないからなのです。

この室内ローラーも例外ではなく、メリット・デメリットは存在します。

「固定ローラー+TQJS-05」 という括りで、それぞれのメリット・デメリットを考えてみます。

 

 

季節や天候に左右されない

季節や天候も一切気にしなくてもトレーニング出来ます。

自宅に居ながらにして、いつでも高強度なトレーニングが出来ます。

 

時間がない時でも.....

いざ、バイクでポタリングやロングライド、トレーニングなどをする場合、ボトルにスポーツドリンクや水をいれたり、ヘルメット、サングラスを準備したり、気温に合わせて長袖・半袖のユニフォームを選んだり、サイコンの電池を確認したり、モバイルバッテリーを準備したり.....と、出発までにはそれなりの準備時間が必要になります。

つまり、出発までにそれなりの時間が掛かります。

しかし、ローラーで自宅で出来るトレーニングは準備に掛かる時間も最小限、忘れ物という心配事は皆無ですし、ちょっとの時間さえあればすぐに始められます。

時間があまりない時でも、環境が許せば夜間のトレーニングだって出来ます。

 

危険リスクが少ない

道路を走る訳では無いので、交通事故や転倒・落車などのリスクを回避できます。

安全であり、家族が心配することもありません。

ロードバイクのトレーニングは、外を走るに越したことは無いんですが、外はそれなりにリスクを覚悟で乗る訳ですから、せめてローラートレーニングの時にはそのようなリスクから一時的に開放されるのです。

 

 

自分のバイクでトレーニングが出来る

HAIGEさんの商品にはエアロバイクなども沢山出回っています。

エアロバイクのデメリットは、ズバリ飽きやすいこと。

健康器具という認識をされる方も多いでしょう。

ローラー台はエアロバイクに比べてスペースを必要とするデメリットはあるものの、室内に居ながら自分のバイクでトレーニングが出来るので、飽きることなく高いモチベーションを保ったままトレーニング出来るというのは、個人的には最大のメリットのようにも感じます。

ビンディングシューズを履いた瞬間からやる気が出るのは、果たして私だけでしょうか?。

 

 

軽装でトレーニングできる

舗装路や山岳を走る時、つまりロードバイクでトレーニングに赴く場合、さすがに軽装で......という訳には行きません。

ロードバイクほど、しっかりとサイクルウェアを着こなさなければ乗ってはいけないという暗黙のルールのようなものが存在する乗り物って他に無いと思います。

しかしながら、ローラー台を使用して室内でトレーニングする場合、軽装でも充分です。

逆にかなりの汗をかくので上はTシャツで充分かと。

室内にいるので着替えも直ぐに出来ます。

軽装で気軽にトレーニング出来るのも、一つの魅力でありメリットでしょう。

 

 

デメリット

メリットを色々と言ってみましたが、デメリットが無い訳ではありません。

それでは、デメリットを考えてみたいと思います。

 

タイヤの摩耗

先程も触れましたが、これは仕方のない部分でもあると思います。

このTQJS-05を使用したことでのタイヤの摩耗については使用期間がまだ浅いのでなんとも言えませんが、私はタイヤは消耗品であると割り切っています。

タイヤを消耗した分だけ、速くなったと考えれば宜しいかと。

 

騒音・振動

ペダリングをして物体を回転させるのですから、音がは出て当たり前です。

自宅でトレーニングするにも、まさか深夜の12時にバイクに跨るということは稀だと思いますが、ある程度家族からの承諾や協力は必要不可欠です。

例えば、リビングではなく、玄関先や廊下などスペースの許される家族に迷惑の掛からない場所を彫らんでトレーニングすることで、ある程度回避できる問題であると思います。

振動についてですが、ケイデンス100をこえるような高強度のトレーニングを行った場合、それなりに振動が発生します。

自宅や賃貸住宅の2階以上で行う場合は、下階への配慮がある程度必要です。

少しでも心配があるのなら、ケイデンス70程度の比較的穏やかなトレーニングに留めておくという事も必要になってきますね。

 

実装感

固定ローラーの最大とも言えるデメリットですが、実走感に掛けると言うのがあります。

これは純粋に3本ローラーと比較しての事です。

いずれにしても、自宅に居ながらにして、実際に舗装路を走る実走感に勝るものは何も存在しません。

ある意味、「室内での練習」という割り切りが必要です。

3本ローラーと比較するとメリット、デメリットはそれぞれですが、気軽に出来るという意味では私は固定ローラーのほうに軍配が上がると思います。

実走感の3本ローラー、お気軽トレーニングの固定ローラーだと思います。

 

スペース

室内にロードバイクとビール瓶のケース約一つ分のスペースを必要とします。

また、汗対策のためにトレーニングマットや新聞紙の準備も必要です。

畳1畳分のスペースが確保出来るのであれば問題ないと思われます。

ただし、多くのロードバイク乗りの中でも自宅の特に自分の部屋などに大切なバイクを保管している人も結構居ます。そう考えると、室内でのスペース云々を謳う事自体がタブーなのかも知れませんね。

自宅に大きめの倉庫や屋根付きガレージなどがある人であれば、騒音とかスペースの問題は皆無なのでしょうね。

羨ましいです。

 

 

まとめ

今回はHAIGEの室内ローラーTQJS-05をレビューしてみました。

私が購入した2018年4月の時点での価格は\8,300-でした。

リーズナブルでモノはしっかりしているローラーです。

ローラーに2万円も出せないな....という方、是非HAIGEさんのウェブサイトを覗いてみてください。

皆さんの理想のローラーであったとすれば、きっとサイクルライフのお役に立てられる商品であると思います。

 

※HAIGEさんのリンク貼っておきます。

下記リンクからHAIGEさんのトップページに飛びますが、トップページの中ほどにTQJS-05のバナーが出ていますので、良かったら覗いてみてください。

激安の室内ローラー HAIGE TQJS-05はこちらからどうぞ

 

それでは。

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