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FastForward F4R-c ディープカーボンクリンチャーホイールを組む

投稿日:2019年3月6日 更新日:




FastForward F4に決めた理由

カーボンディープホイールを注文しました。

オランダのホイール専門メーカー FastFoward F4-Rカーボンクリンチャーホイールです。

ツールでも機材を提供している有名メーカーであり、カンパやシマノと違いホイールだけを特化して造っているれっきとしたホイール専門メーカーです。

 

FastForwardの型番はアルファベットの後ろにくる数字がリムハイトを表していますので、F4の場合は45mmを指しています。(FFでは40mmはありません)。

因みにF6の場合は60mmとなります。

60mmはトライアスロンやTTバイク用と考えて良いでしょう。私には不必要です。

何故、FastForwardにしたか?と言いますと、まずは45mmというリムハイトが自分の使用用途に合っていたためです。

一見、「50mmでもなく40mmでもなく、なんと中途半端なハイト?」とも思われがちですが、例えばホイールの使用用途を考えた場合、平坦地でもディープリムの空力を活かせて且つ、ヒルクライムでもそこそこ使えるというニーズに見事に合致したのが、この45mmというリムハイトであると思います。

50mmだとヒルクライムには不向き、40mm以下ではサイズ的にはミドルハイトになりますのでディープリムとは呼べなくなり直線での空力に対する恩恵がディープに比べて少なくなってしまいます。

そこでこの45mmというハイト。

考えたFastForwardは凄い!!。

 

そして、FastForward F4に決めた理由がもう一つ、リムがアルミであること。

 

これが私の最大のポイントであると言っても良いかも知れません。

リム自体はカーボンであっても、ブレーキトラックだけはアルミという欲望を満たしてくれています。

長い下り、つまりヒルクライムレースの後の下山時など、約20km程度の工程の山を降りる際、レース後の下山ですので集団で下ってくるわけですが、自分のペースで降りられないので常にブレーキをかけっぱなしという状態が頻発します。フルカーボンのホイールなんぞ履いていてブレーキ握りっぱなしでは、一発でカーボンをやっつけてしまいます。

特に私はダウンヒルが苦手です。一人で走っていても常にブレーキ握りっぱなしです。

⇒ただ、これに関しては、45mmハイトのホイールで本当にヒルクライムレースに出るのか?という疑問も露呈していまいますが、レースの中には平坦と上りの複合コースもある訳でして。

岩手県で言えば、北上夏油ヒルクライムですかね。

また、レースに限らず、ロングライドやファンライドイベントで100km近く走破する場合も、一般道を長く走行する場合を考えるとディープリムのほうが何かと理に適っています。

 

こんな人間であれは、本来ならばディスクブレーキのバイクに乗ったほうが良いのかも知れませんが、これに関しては今さら言っても仕方のない事ですので....。

そんな意味でもFFのF4は私の使用用途とニーズにマッチしていたホイールであると言えます。

 

注文から到着 関税について

能書きというか前置きが長くなりました。

イギリスの大手通販サイトWiggleにて注文しました。

2019年2/16に注文、発送は2/18だったようです。そして到着が2/23でしたので、注文確定後よりちょうど7日で到着しました。

時期により日数には変動があると思われますので目安として考えてください。

 

関税については7,100円かかりました。

東京税関からの手紙(書類)も入っていました。

海外通販を利用する場合、このように別途関税が掛かりますので注意願います。

関税については、宅急便やさんが立て替えてくれていますので商品が自宅に到着した時点で代引き支払いのような形で宅急便やさんにお金を払う(納税)ような段取りとなります。

なのて、もしも利用される場合は、手元にお金を取っておいてくださいね。

しかしながら、この関税を支払ったとしても国内のショップで購入するようにも遥かに安いです。

但し、ホイールとスプロケ等を自分で組める事が前提です。

 

 

F4R到着。

ホイール重量ですが、メーカー公表値ではフロント775g、リヤ910g、計1,685gでした。

実測ではフロント790g、リヤ935g,計1,725gでした。

現状使用しているZONDAが1,600gですので、事実上125gの重量が嵩む事になりますが、まぁ共用範囲内ですね。

100g少々の重量が嵩む以上に得られる恩恵のほうが大きいので。

 

添付されていたのは、まず使わないであろうホイールバッグ、バッグ用ストラップ、クイックリリースFR、バルブエクステンション、リムテープ。

いや、バルブエクステンションが付いてきたのは意外でした。

だって頼んじゃったんだもん。

タイヤは定番のコンチネンタルGP4000SⅡに、同じくコンチネンタルのチューブRace28(700C)20-25、40mmのバルブエクステンション、以上をWiggleさんに頼みました。

 

そしてスプロケはいつものAmazonさんから。

 

まぁ今回ほどスプロケを悩んだ日はありませんよ。

定番の11-28Tか、11-30Tか。

しかしながらディープホイールを履いておきながら11-30Tは無いだろうと11-30Tは却下。ヒルクライム楽そうですけれども。前に進まないという説もあり。

なのでここは初の11-25Tで勝負を掛けてみます。

やはりスプロケ小さいとカッコいいですね!。

使いこなせればもっとカッコイイかも。

 

残念ながら、もうWiggleやCRCでShimano製品が買えなくなりましたからね....。

 

 

 

 

費用総額

今回掛かった費用の一覧です。

FastForward F4R-c \ 130,733
Continental GrandPrix4000SⅡ 700×25C(2本) \    9,416
Continental バルブエクステンション シルバー 30mm \  1,367
Continental 高品質ロードインナ-チューブ Race28 42mm-700×20-25(2本) \       970
Shimano アルテグラR8000リヤカセットスプロケット 11-25T \    7,451
関税 \    7,100
\157,037

※上記価格は2019年2月現在の価格です。価格は常に変動しますので、ご購入の際はご自身で価格の確認をお願いします。

 

先述の通り、カセットスプロケットはAmazonさん、それ意外はWiggleを利用しました。

関税についても東京税関からの通知の通り、商品到着時に運送屋さんにお支払いします。

関税意外をクレジットカードで購入してリボ払いすれは、毎月チョットづつ返済できます。

リボ手数料は掛かりますが、今季のモチベーションにもい繋がりますし、払い終えれば半永久的に自分の資産になります.....いや、ホイールはやっぱり消耗品と割り切るべきか?......。

 

 

ディープホイール組み上げ(注文)時の注意

ディープホイールはその名の通り、通常のホイールに比べてリムのハイト(高さ)が高くなっています。

当然、通常のチューブのバルブの長さでは不十分となります。

 

そのため、バルブエクステンションというバルブの長さを伸ばすパーツが必要になります。

他のメーカーのホイールは分かりませんが、FFはバルブエクステンションが付いてきました。もしも付いていない場合は買い足さなければなりませんので注意してください。

エクステンションも長さがいくつかありますが、基本的にはチューブ付属のバルブの長さ+エクステンションの長さがリムハイトよりもプラス20~25mほど長くなるように注文すればOKです。

 

今回自分が注文したF4Rはリムハイト45mmですので、バルブとエクステンションの長さの合計が65~70mmとなればOKという事になります。

いや、プラス25mmも要らないかも知れません。15mmあれば許容範囲内と思われます。

コンチネンタルのチューブのバルブ長は42mmでしたので、30mmのエクステンションを注文しました。

 

 

合計で72mmという事になります。

72mmのバルブ長に対してリムハイトが45mmですので、リムからバルブが27mm出る計算になります。

ちょっと長かった....失敗。

ちょっと見た目かっこ悪いですが空気は入れやすいので良しとします。

後々気になるようでしたらもうちょっと短くします。

 

ホイールを組む

リムテープを巻く

リムテープを巻いていきます。

クリンチャーなのでリムテープ必要なかったかも知れませんが、一応付いてきたので付けます。

無いよりはあったほうが安全ですし何より安心です。

バルブの出口の穴が1箇所のみ空いているので、その穴をバルブ穴に合わせて起点を作ります。

ドライバーをねじ込むと良いとかよく聞きますが、テープの粘着力自体が半端なかったので必要ありませんでした。

 

バルブにエクステンションを組む

チューブ付属のバルブコアをバルブコアツール(なければラジオペンチ可>でも作業は慎重にね!)で回して取り出しエクステンションをバルブ(チューブ側)にねじ込みます。

バルブコアをエクステンション側に取り付けます。

締め付けが甘いとエア漏れの恐れがありますのでしっかりと締めます。

 

チューブとタイヤ組み込み

チューブとタイヤを組んでいきます。

チューブにちょっとだけ空気を入れたほうが作業しやすいですね。タイヤをはめ込む時にもタイヤレバーなどでチューブを噛んだりと破損するのも防げます。

上の画像、実は今回の画像ではないです(あしからず)。ZONDAを組んだときのものです。取り忘れました.....笑。

 

スプロケを組む

フリーハブにスプロケを組んでいきます。

フリーハブ側にグリスを付けます。

 

グリスはこれを使ってます↓。

 

フリーホイールリムーバーとホイールチューナーを使用します。

締め付けトルクは40N/m。トルクレンチ持っているんですけど、面倒くさがっていつも使いません。

結構きつめに締めてます。目感でおよそ50Nm?....笑。

 

画像が乏しくてすみません。

作業に夢中になると、撮影を忘れて一気に進めてしまうようです。

 

 

初の11-25Tスプロケ。

期待と不安で「オラ、わくわくすっつぉ~!」

坂のぼれるのか?。

 

これにつては常用で使用している11-28Tのスプロケの28を使用しない訓練で何とかなります。

つまり11-28Tだけども28を使用せずに25がLOW側のギアだと認識してペダリングすれば、25Tで踏めるか(登れるか)の判断が付きやすいです。

もしも、28Tに頼らないと登れないようなコースを走る恐れがある場合は、黙って11-28Tを使用したほうが無難かも知れませんね。

 

追伸、何の参考にもならないかも知れませんが、平均パワー150W程度の私の脚であっても勾配13%程度までは25Tでも登れました。

平均パワーで200Wを出せない方の場合は、25Tで13%を超える激坂のクリアはちょっと厳しいかな?と思います。

 

 

完成

ゆっくりやりましたが、約2時間程度で終わりました。

いやいや、見た目のインパクトかなり変わりましたよね!。

 

 

FastForward F4Rを選んだもう一つの理由として、サーヴェロS3のフレームカラーにもマッチしているという点。

全体的に赤・白。黒で統一されているのですっきりして見えます。

因みに、ZONDA装着時との比較。

 

 

ZONDAはZONDAでカンパお得意のG3組のシルエットが美しかったり、このシンプルさがかえってカッコよかったりしますので自分はZONDAも好きです。

やはりホイールのウェイトに限って言えばZONDAのほうがF4Rよりも120g軽いとなると、岩手県のヒルクライムレースで言うところの、おおつちや八幡平などの激坂を登るにはZONDA+11-28Tの組み合わせがベストかな?と思います。

 

まとめ

今日は到着から組み上げまでということで、F4Rのレビューに関しては後日改めてUPします。

Youtubeなどで動画投稿出来れば良いのですが.....ね。

もちろんアドセンスもやっているので、YouTubeアカウントもあって動画もいくつか投稿しているのですが、私自身、ビジュアルや喋りに自信がないのでYouTuberにはなれないと思います。

でもビジネスと割り切ってやれば出来るんですかね....。

アンチとか増えそうで怖いのでyoutubeは考えときます。

 

Wiggleは現在セール中です。

今回紹介したFastForward F4Rについても2018年モデルで型落ちモデルとなりましたので、現在38%オフで購入出来ます。

セールも3月いっぱい?あたりで終了かも知れません。

欲しい方は今がチャンスですよ!。

 

※上記画像をクリックすればWiggleさんの該当ページへジャンプ出来ます。

それでは。

 




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