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GARMINのサイコン【Edge520j】で出来ること まとめ

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GARMINのサイコン購入に迷っている方へ

この記事をご覧になっている方は、きっとすでにGARMINのサイコンに興味を持たれている方と察します。

興味を持ったはいいが、いざ購入に踏み切ろうにもなかなか手が出せない価格に躊躇するのも確かなところ。

GARMINのサイコンは高いです。

この記事では主に、私も使っているGARMINのサイコン Edge520j について書きます。

では、なぜ高いのか?。

それは高性能かつ高機能だからです。

 

詳しくは、下記の記事もご覧ください。

 

昨日よりも先週よりも、そして先月の自分よりも早く走りたいのであれば、間違いなくGARMINはオススメです。

 

 

GARMINのサイコンはこんな人にオススメ

GARMINに興味を示したあなたは、きっと今のサイコンに何らかの不満があるか、もっと速くなりたいという向上心の持ち主であるか、またはその他の方でしょう。

まずは、GARMINはこんな方々にオススメです。

 

  • 速度、距離、ケイデンス以外のデータも表示させたい
  • 傾斜、標高を取得して表示したい
  • 走行データを細かく分析したい
  • 任意の区間のラップタイムを計測したい
  • ヒルクライムレースに出場する機会がある
  • ナビ機能が欲しい
  • 自らPCで作ったコースをGARMINに反映させて走りたい
  • 電池持ちの悪いスマホアプリから卒業したい
  • CATEYEから卒業したい

 

上記の項目の中で2つ以上当てはまる項目があるのだとしたら、迷わずGARMINにすべきです。

Edge520jは、実売価格で35,000前後と決して安くはない値段ですが、1年で割ると月々2,916円の出費です。

しかも、一度買うと、恐らく5年近くはあなたのサイクルライフをもっともっと楽しくしてくれると思います。

 

 

他のサイコンとはここが違う!

詳しくは下記に書いていきますが、GARMINのサイコンのお値段が高い理由は、端的に言うと他のサイコンにはない機能があるからに他なりません。

サイコンとはサイクルコンピューターの略ですが、他社のサイコンはコンピューターと名乗っておきながらコンピューターではないものが多いです。

コンピューターとは、つまり自分が欲しいデータを計算して教えてくれなければ意味が無い訳ですが、他社のサイコンは、残念ながらセンサーから取得したデータをもとに速度と距離を表示する機能程度しかありません。

速度と距離、ケイデンス程度のデータしか必要ない方にとってみればそれでも事足りるでしょうが、もっと細かいデータを取得して過去の自分の走りの違いなどを分析したいのであれば、ここは迷わずGARMINです。

 

例えば、ヒルクライムのトレーニングやレースにおいて考えてみましょう。

ヒルクライムをする上で欲しいデータは、傾斜角や標高、頂上(目的地)までのデータなどでしょう。

GARMINはこれら全てを、内蔵のGPSと気圧センサーによって取得します。

他のサイコンにはGPS機能も気圧センサーもありません。

内蔵の気圧センサーにて標高を取得しますので、若干の誤差はあるものの現状のサイコンでは最高の精度を誇ります。

実際に自分が走ったコースを記録してサイコンとクラウドにデータとして保存し、次回に同じコースを走った際にそのデータをそのまま使える訳です。

きついヒルクライム中であれば、現在地の標高が何メートルで頂上まであと何メートルあるか?というデータが確認出来れば、ペース配分やラストスパートを掛ける際にも非常に約に立ちますね。

GARMINは、これら全てを画面上に表示する事が可能です。

現在地を知り、残りの距離を知り、目的地到着の目安までをも把握出来るサイコン。

レースを行う、またはレースのためのトレーニングを行う上では、結果的にGARMIN以外のサイコンでは事足りないという事になります。

 

 

GARMINの機能を詳しく見ていきましょう

GARMINの購入を検討している場合、GARMINで一体何が出来るのか?という内蔵機能が得に気になると思います。

そんな皆様のために、GARMINでできることを書いていきます。

 

速度、距離、ケイデンスデータを表示させたい

これが出来なければもはやサイコンとは呼べないでしょうけれど、GARMINも例外なく表示できます。

しかしながら、別売りのスピードセンサー、ケイデンスセンサーを購入しなければなりません。

センサーが無くてもGPSから取得したデータで速度は表示することも可能ですが、あまり正確な数値ではありません。

自分の走りをしっかりと数値化したいのであれば、多少の出費がかさんでも別売りのセンサーを購入する事をオススメします。

スピードセンサー、ケイデンスセンサーはセットで、大手ネット通販サイトの実勢価格で約¥9,000程度です。

他社メーカーのサイコンはこの程度の価格でセンサーまで付いてきてしまうので多少割高感を感じるかも知れませんが、サイコン自体に原価が掛かっているので、ここは仕方の無いところ。

センサー自体を後から購入するのも良いかも知れませんね。

ケイデンスについては当然ながらセンサーが無ければ計測することは困難です。

自分の走りのレベルアップを図りたいのであれば、ケイデンスセンサーは必ず付けましょう。

 

 

 

心拍を表示させたい

心拍は別売りのハートレートセンサーを付ける事でGARMINに表示する事が可能となります。

GARMINの通信方式は ANT+ ですのでANT+に対応したセンサーであれば他社製のセンサーでも問題無く使えます。

ただ、これからGARMINを揃えるのであれば、黙ってGARMIN製のハートレートセンサーを使用するのがベターかも知れません。

安物のセンサーを購入して、いざペアリングした場合に不具合が出ても文句も言えません。

GARMINにはGARMINのセンサーが一番オススメです。

但し、既に他社製のハートレートセンサーを持っている場合、別途購入したGARMINのサイコンとペアリングしてみて問題なく通信出来るようであれば購入の必要はありませんね。

因みに、Bluetoothのハートレートセンサーは使えませんので悪しからず。

 

 

傾斜、標高を取得して表示したい

GARMINのEdge520jには専用の気圧センサーが内蔵されています。

これにより、正確な標高データを取得する事が可能となります。

スマホアプリのRuntastic RoadbikeやSTRAVAなどでもGPSデータをもとに標高の取得は可能ですが、GPSは深い森や山の中、トンネル内など空が見えないロケーションで一時的にGPS信号が途絶えてしまうとデーの取得が出来ない場合があります。

また、GPSですので、多少なりとも誤差が出るのも痛いところ。

しかし、GARMINの場合は、気圧センサーにより実際に自分が走っている場所の気圧を取得して表示するので、誤差はほとんど無いと言っても良いでしょう。

実測の数値ですので信憑性があるのは確かです。

 

坂道の勾配角もほぼ正確に数値として表示する事が可能です。

ヒルクライムでは特にこの勾配を意識してしまいがちですが、勾配を意識しなければペース配分にも問題が生じますね。

特に長いヒルクライムを走っている場合、自分に見た目の勾配と実際の勾配に誤差が生じることがあります。

ヒルクライムで心拍が上がり続け意識がもうろうとしてくると、それほど勾配のきつくない場所なのにペダリングが捗らない時って結構あります。

この勾配を表示させて意識する事で、勾配が8%だからケイデンスを70まで上げようとか、勾配が13%だからちょっとゆっくりめのペースで登ろうとか、緻密なペースが配分が出来るようになります。

 

 

走行データを細かく分析したい

大会前に実際のコースを試走することもあるかも知れませんが、試走した際のコースをGARMINに保存しておけば、後からコースの詳細を緻密に分析することが可能です。

ロードバイクの大会などでは、大会の主催者HPなどでコースの詳細が記されていますが、実際に走ってみないと把握できない部分が大きいのがロードバイクのレースというもの。

勿論、遠距離の開催地へ遠征する場合、試走が出来ない場合も多いですが、一度大会に参加してそのコースを保存しておけば、きっと次年度の大会に再エントリーする場合に約に立ちます。

下記の画像は、実際に走ったヒルクライムレースのコースデータをEdge520jからPCに接続して、GARMINコネクトに表示したものです。

 

走ったコースの標高(縦軸)と経過時間(横軸)が分かります。

これによってどの時間帯に走る場所がどの位の標高にあるのかが一目瞭然です。

 

 

ここまで正確にデータを分析出来るのはGARMINだけです。

勿論、スマホアプリでも出来るものは多いですが、スマホアプリはスマホアプリなりの問題点(電池持ちなど)もあるので、GARMINと単純に比較はしません。

コースを数値データとしてみることでコース全体を可視化することができ、レース当日に向けて弱点部分の克服や自分なりの戦略を練る事にも非常に有効ですね。

 

 

任意の区間のラップタイムを計測したい

私が過去2年ほど愛用していたスマホアプリのRuntastick Roadbike 。

とても優れたスマホアプリのサイコンだったのですが、スマホアプリの限界を感じた事のひとつに、任意区間のラップタイムを計測出来ないこと。

例えば、自宅から目的のコースまで自走して走り、目的のコースに着いてからそのコースのタイムだけ図りたいという事も少なからずあると思います。

その場合、スマホアプリなどでは、行きの時点で自宅からコースまでのログを一つの記録として保存し、計測したいコースでの走行データをまた一つのログとして記録、コースを走り終えて自宅に戻る時点で更に岐路のログを保存。

つまり、1日に3つのログが発生してしまいます。

まぁ、これは自宅からコースに向かうまでのログを記録しなければ良いんですが、せっかくバイクに跨って自走しているのにデータとして記録出来ないというのは、なんとも忍びないものです。

はやり走った分は走った分の距離として、たとえ1kmであっても漏らさずに正確に記録したいというのがホビーライダーの本音といったところ。

 

お利口さんのGARMINはなんと!これが出来てしまうんです!。

本体下にラップボタンなるものが存在し、このボタンを押すことで任意区間の計測を開始し、再度押すと計測を終了します。

つまり、自宅から出発する時点では普通に計測スタートボタンで計測を開始し、目的にコースに着いたらバイクから降りること無くラップボタンを押してラップ計測の開始、任意のコース区間を走り終えた時点で再度ラップボタンを押すとラップ計測の終了。

これはとても便利な機能です。

 

 

ヒルクライムレースに出場する機会がある

ここまで読んで下されば分かると思いますが、国内でも年々人気が上がっているヒルクライムレースへの出場を目指すのであれば、GARMINのサイコンはあなたにとって最良のパートナーと成り得るでしょう。

勾配、標高などを内蔵センサーで取得出来るGARMINは、誤解を恐れずに言えばまさにヒルクライムのトレーニングの為に生まれた製品なのではないか?と思うほどに、ヒルクライムをする上での機能が全て揃っているという印象です。

キツいキツいヒルクライムを嫌う方も居ますが、この狭い島国日本に住んでいる以上坂道を避けて目的地に到達するなど到底不可能。

確かにキツいんですが、ヒルクライムの魅力はなんと言っても頂上に登りきったときの達成感にあると思います。

山登りにも似ている感覚なのでしょうか?私は山登りはしないのでよく分かりませんが、なんかそんな感じがします。

 

 

ナビ機能

最初にはっきり言っておきますが、カーナビのような本格的なナビ機能を求めるユーザーであれば、上位機種のEdge820J以上の機種をオススメします。

Edge520jでも地図表示機能もありますが、非常に簡易的なものです。

次の項でも触れていますが、GARMINはPCやMACのブラウザ上で自らコースを作り、そのデータをGARMINに反映させる事で、そのデータを基にコースを走りる事が出来ます。

万が一、コースを間違ってルートから外れてしまった場合、デバイス上で教えてくれます。

簡易的な地図機能もあり現在地を知る事も出来ます。

しかしながら冒頭でも説明した通り、本格的なナビ機能をサイコンに求めるのであれば、やはり520j以上の上位機種に軍配が上がります。

最も520jの実売価格¥35,000よりも値段は跳ね上がってしまいますが、その値段の差異はナビ機能があるかどうかの差です。

機能が増えれば価格もあがる。

当たり前のことですけどね。

 

自らPCで作ったコースをGARMINに反映させて走りたい

GARMINコネクトという機能を使ってGARMINとPCをやMACをUSBで接続することで、その日に走ったデータをPCと同期したり、また逆にPCのブラウザ上で作成したコースをGARMINに送って、次のライドの際にそのコースデータを使って走る事が出来ます。

初めて走るコースなどではとても重宝します。

しかし、実際にはそのコースを実走した際にもコースのデータが記録されるので、次回からは実装したコースデータを使用したほうが信憑性の高いデータとなり得ます。

やはり実走のデータには叶いません。

 

 

スマホアプリから卒業したい

これに関しては、私がスマホアプリからの卒業を決めてGARMINを選択した最たる理由なのですが、スマホアプリからの卒業を考えた際に白羽の矢が真っ先に立ったのがGARMINでした。

スマホアプリを起動させてサイコン代わりに使う場合、スマホ内蔵のGPSを使って位置の特定やコースの記録を行いますが、スマホの場合はとにかく電池持ちが悪い。

頑張っても2時間のライドが限界です。

もちろん、私はモバイルバッテリーの併用もしましたが、ハンドル廻りはスマホホルダーとモバイルバッテリーホルダ、そしてUSBケーブルがごちゃごちゃ。

路面から振動を貰うたびにスマホが落ちるんじゃないか?とヒヤヒヤものでした。

これらの問題を解消するために、スマホアプリにも負けない本格的なサイコンが欲しいと思った時、真っ先に脳裏にイメージされたのがGARMINだったのです。

スマホアプリは主にSTRVAやRuntasutick Roadbikeを使用していましたが、特にRuntastick Roadbikeは私の仕様用途に合致していて、かれこれ2年間お世話になりました。

電池持ち問題さえクリアすれば、ずっと使い続けたであろう名アプリでしたが、GARMINの完成度と所有欲には叶いません。

GARMINは使い始めてから、その良さに気付かされます。

 

 

CATEYEから卒業したい

かれこれ高校生ライダーだった頃からCATEYEにはお世話になってきましたが、最近では舶来物の製品に太刀打ち出来ないほどCATEYEは時代に取り残された感が否めません。

通信方式もBluetoothを使用していて、一見先進的にも見えるんでしょうけれど、舶来物のサイコンの通信規格の殆どはANT+なので、CATEYEに合わせて購入したケイデンスセンサーや心拍計は全て買い換えを余儀なくされます。

しかし、GARMINのモノの良さに感動さえ覚えてしまえば衝動買いも間違いなし。

GARMINはプロのレーサーやアマチュアでもエキスパートクラスの方しか使用していないかのような先入観もありますが、私は初心者にこそGARMINから入ってもらいたいとも思っています。

確かに3万円を超える痛い出費かも知れません。

しかし、自転車はがむしゃらにガンガン走って速くなるものでは決してないです。

裏付けされたデータを基に自分の弱点を知り、それを克服するトレーニングを決めて実践するのが、速い自分を手に入れる為の一番の近道のように思えます。

だから初心者にこそ使って欲しいのです。

「初心者のくせにGARMINなんて生意気な.....」

と先輩ライダーに言われるかも知れませんが、

「GARMINのサイコンを使っているとは、コイツ本気だな!?」

とも思わせてくれるのがGARMINの魅力でもあると思います。

CATEYEは確かにコストパフォーマンスに優れて表示も見やすいし不具合も少ない、電池持ちもいいんですが、それ以上のものを得る事は出来ません。

CATETYEのスマホアプリもありますが、ちょっと使えないイメージです。

一度GARMINを手にしてしまえばCATEYEにはもう戻れませんヨ。

 

 

他人の走行タイムと競争(比較)したい

GARMINにはバーチャルパートナーという機能があります。

バーチャル つまり仮想空想の相手と同じコースを走り、どちらのほうがペースが速いか、自分はバーチャルデータよりもどのくらい遅いのかを知る事が出来ます。

例えば、とある大会の去年のリザルトを大会ホームページで確認するとします。

Aというコースで、去年の大会での上位入賞者が、Aコースを40分というタイムで優勝したとします。

同じコースを走る際に、この40分というデータを事前に入力することにより、過去の優勝者のタイムと競いながら練習またはレースをする事が出来ます。

自分がAコースのとある区間を走っている状態で、相手はどの辺を走っているのか?、相手がゴールした瞬間も表示させる事が出来るので、その優勝者の参考タイムと純粋に比較する事ができます。

このデータをライバルのタイムと置き換えた場合、練習中には常にライバルのタイムを意識した走り方に変わるはずです。

今年こそはライバルに負けられな、絶対に勝つ!というレースの練習においては、自分と相手との差分を常に把握する事で、自分の弱い部分を克服してレース本番に備えて練習する事が可能となります。

 

 

すべては、過去の自分を超えるためのサイコン

何故GARMINなのか?

それは、過去の自分を超えるための強靭な能力を得るためのもの。

先週の自分のタイムがライバルとなれば、先週の自分には絶対に負けたくないはずです。

GARMINを手にした瞬間からはやく週末にロードバイクに乗りたいという高揚感が生まれます。

世間ではこれをモチベーションとも呼びますが、ロードバイクで速くなるにはモチベーションの維持は絶対に欠かせません。

モチベーションが下がった時点で練習もサボりがちになるし、それがきっかけでチェーンも錆びついてきたりディレーラーの動きが悪くなったりするものです。

速くなるには、来るべき週末のライドに備えてモチベーションとバイクのメンテナンスに勤しみ、最高のコンディションでロードバイクでライドしたいと思わせるのがGARMINなのです。

そのサイクルコンピューターを手にした時から、あなたのサクセスストーリーが始まるのです。

まさに「自転車は人生を熱くする」

このサイトのタイトルの通り、GARMINをきっかけにあなたの自転車ライフがもっともっと楽しくなる事を願っています。




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