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Garmin Edge520Jでヒルクライムする時に設定したい表示項目とは?一例をご紹介

投稿日:2018年11月22日 更新日:




ガーミンの画面設定迷いますよね....

多岐に渡る項目をディスプレイに表示出来る、サイクリストのための機能も豊富なサイクルコンピューター ガーミン

ガーミンに関する情報は当サイトでもサイトカテゴリーに ”Garmin" という枠を設けている都合上、かなり力をいれています。

当サイトに検索で訪れる方の中で、「ガーミンでヒルクライムをする際に表示する項目はどんなものが良いのか?」という内容の記事を探している方が居ました。

そこで今日は、ガーミンでヒルクライムやロングライドをする際の設定項目について、どのようなパターンが良いのかを考えてみたいと思います。

 

 

Edge520Jの設定方法を再確認しましょう

 

ボタン配置

まずは操作は下記の通り。

普段あまり使わないボタンもありますが(ラップボタンとか)。

 

 

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アクティビティープロフィールとは?

ガーミンにはアクティビティープロフィールという項目があります。

アクティビティープロフィールとは、シチュエーションに応じて表示内容を替えるという便利な機能です。

例えば、ヒルクライムだったら、①ケイデンス、②速度、③心拍数、④標高、⑤斜度、⑥上昇率、⑦距離、⑧時間 など。

しかし、レースになったら「斜度や標高なんかの表示は必要ないな....」などと、その走る場所やイベントごとに表示する内容を変える事ができます。

 

アクティビティープロフィールの設定は10個まで可能

 

私が設定しているアクティビティープロフィールは主に下記の5つです。

上から順に   

○ロードトレーニング

○イベント

○インドア(固定ローラーとか)

○マウンテンバイクライド

○レース

 

 

アクティビティープロフィールは、全部で10件まで登録できます。

シクロクロスやマウンテンバイクのダウンヒルなどまでやる方は、項目数が足りなくなるかも知れませんね。

そんな場合は1つのサイコンを使い回すのにも限界がありそう。

 

 

アクティビティープロフィールの新規作成

アクティビティープロフィールの新規作成は下記の通り。

①ホーム画面から▼(スクロール)でメニューを表示 

 

 

 

 

 

 

②設定を開く

 

 

 

 

 

 

 

③アクティビティープロフィールを選択

 

 

 

 

 

 

④新規作成を選択

 

 

 

 

 

 

 

新規作成を開くと画面3分割分の設定項目がありますが、バラバラにすると分かりづらくなるので画像をつなげてあります。

アクティビティープロフィールの新規作成なので、必要な設定項目は ①の名前 から ④のデフォルトライドタイプ までの4項目でいいと思います。

デフォルトライドタイプとは、ガーミンの中にあらかじめ入っているアクティビティーのタイプです。ロード、複合地形、マウンテン、グラベル、通勤、シクロクロス、インドア、eBikeなどなど。

その他、必要と思われる設定はそれぞれやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクティビティープロフィールの設定方法は以上です。

説明不足かも知れませんので、詳しくは説明書を読んでみて下さい。

オンラインマニュアルは下記でダウンロードできます。

 

Garmin Egde520j 取扱説明書ダウンロード

PDF版説明書は下記からダウンロードできます。

 

⇒ Garmin Edge520j オンラインマニュアル

 

⇒Garmin その他のモデルの説明書ダウンロードはこちらです

 

※オンラインマニュアルダウンロードの際は、上記のページにジャンプしてから、画面一番上のカテゴリーがデフォルトでは”ランニング”になっていますので、”サイクル”に変更してください。

 

 

ヒルクライム用の設定項目オススメはこれ!

ヒルクライムで必要な設定項目は人によって違うもの。

自分がヒルクライムをする上でペース配分をするにあたり、どの項目を重要視するのかによって設定の内容には個人差が生じるはずです。

ケイデンスでペース配分をする人もいれば、心拍数でペース配分をする人も。パワーメーターの装着をされている方はパワーを参考にするかも知れません。

当方はパワーメーターを持っていないので、ここではケイデンスと心拍数のデータを重要視するデータにて設定します。

 

ヒルクライム用オススメ設定

下記の通り、表示項目は9個分割にしています。

別に4分割でも8分割でも良いと思うのですが、私はヒルクライム中にいちいち画面をスクロールさせたくないので、必要な項目はひと画面で確認出来るようにしないと気がすまないので、試行錯誤のうえ9分割になりました。

この辺りは個人の拘りでどうぞ!。

 

①ケイデンス

②カロリー

③心拍数

④勾配

⑤高度

⑥距離

⑦経過時間

⑧総上昇量

⑨スピード

 

 

 

何故、上記の項目について必要なのか?という根拠を下にまとめます。

 

上記設定の根拠

①ケイデンス

私はヒルクライム時にはケイデンスを最重要視しています。

ケイデンスのみを参考にするのではなくて、勾配のデータを元に速度とケイデンスを元にリアスプロケのギアを選択してペースを決めます。

もちろん、ヒルクライム中は勾配が常に変化するので、例えば「勾配8%までは何が何でも時速18km/h以上を維持する!」という指標が出来上がりますので、ペース配分の判断が楽になります。

 

②カロリー

カロリーなんて必要ない!。

そう思われるかも知れませんが、心拍数と同時に消費するカロリーを確認するとその日のコンディションが分かります。但し、これは走り慣れたコースでないと効果が薄いです。

例えば、とある ”〇〇山” というヒルクライムコース。

練習時は5km地点まで20分で登れて消費カロリーは500kcalだった。

しかし、本番のレースでは同地点でタイムが22分、消費カロリーは540kcal。

調子が悪い時は消費カロリーも多くなりがちです。

その原因は様々ですが、調子が良い悪いの判断を消費カロリーで判断しその後のペースを決めるというのも体調管理には重要であると思います。

 

③心拍数

ます、心拍数は心拍計がないと計測出来ませんのであしからず。

ガーミンユーザーさんであっても心拍計を使用していない方も居るようですが、何故!?。

3,000円程度で購入出来るのに使わないのは勿体無いです。

ヒルクライム中、もしくはライド中に心拍の確認が出来れば、その日の調子が分かります。

日頃から自分の心臓に負荷を掛けるトレーニングをしていて心拍の数値を把握していれば、レースやイベントの際にあとどのくらい負荷を掛けて良いのか?という目安が立てやすくなります。

その他、ダイエットのために有酸素運動でロードバイクを使用する場合、あまり高強度なペダリングでは有酸素運動の意味が無いとされています。

心拍計を用いて最大心拍の70~80%の範囲内(脂肪燃焼ゾーンとも言われる)でゆっくりペースでペダリングすると、効率的に脂肪が燃焼するとされています。

 

私から言わせれば、心拍計を使用するデメリットを考えるほうが大変です。

 

私はこれを使ってます。8,000円程度の高いのもありますが、これで十分です。

 

 

 

④勾配

ヒルクライムにおいて、勾配を把握する目安は計り知れません。

何よりペース配分を決める際に、勾配を数値で判断出来るというのは本当にありがたいものです。

Egde520jの勾配情報の取得はGPSで現在地を特定して取得しますので、5秒~10秒の誤差があります。

誤差の影響で瞬時に判断することは物理的に不可能ですが、それでも無いよりはマシです。

コースによっての違いはあれど、よほどの激坂でも無い限り勾配なんてそうそう急激に変化しません。

 

 

⑤高度

ご承知かとは思いますが、Edge520jには気圧センサーが内蔵されているので、気圧センサーが周囲の気圧に応じて高度を取得します。

1年ほどガーミンを使い続けてきたものとしては、この高度についてはかなり信憑性が高いと言えます。

ヒルクライムの大会出場時の大会事務局の公式コースデータと、実際に自分が実走したデータは殆どつじつまが合います。

「以外に大会本部もガーミンで計測してるんじゃないの!?」とも思えるくらい。

高度計を使うメリットは、ヒルクライム時に山頂の高度をあらかじめ覚えておけば、現在の高度と照らし合わせて後どのくらい登ればいいか?の判断が付きやすくなります。

1,000mの山を登っていて現在高度が800mだったら、「あと200m頑張ろう!」と把握することが出来るので、その後のペース配分もしやすくなります。

 

 

⑥距離

距離については、人によってもしかしたらヒルクライムには必要ないかも知れません。

が、距離についても高度計と全く同じ考えで、全長20kmのヒルクライムレースで現在18km走破していると、「あと2kmでゴール」という現在位置の特定と残り距離の把握に役立ちます。

私の個人的は使い方としては、ガーミンコネクトから高度データを取得することによって、それぞれのコースの「何キロ付近から勾配がきつくなる」とか、「何キロ付近から勾配がゆるくなるから速度を上げなければ」という判断に距離を使っています。但し、これには事前にコースを試走してデータをとっておく必要もあるし、そのデータを自分なりに分析して頭に入れておかなかればなりません。

 

例えば、ルートラボを使用してコースの分析をしたい時など、スタート地点から任意の地点までの距離に応じた標高差を比較する事で特定の距離に対しての高度差を導き出すと、何キロ付近の標高差が一番キツいか?という事が判断出来ます。

 

言葉で言っても分かりづらいかも知れませんので、もうちょっと噛み砕きます。

スタート地点の標高は100m。

スタート地点から1km地点の標高が200m。

スタート地点から2km地点の標高が500m。

スタートから1kmまでの標高差は100mですが、1kmから2kmまでの標高差は300mあります。

つまり、スタート地点より1km~2kmの区間は1kmの間に300m登らなければならないのでかなりきついという事が分かります。

こんな標高差、実際にはあり得ないですけどね。

 

 

ロングライドには必須の ”距離” ですが、ヒルクライムでは賛否両論あるかも知れません。

ここは、それぞれで判断して設定して下さい。

 

 

⑦タイム(経過時間)

レースにしろトレーニングにしろ、タイム(経過時間)は有りきでしょう。

タイムを把握しなければ、ロードバイクに乗っても意味がないと思われます。

タイムは拘りましょう。

 

 

⑧総上昇量

総上昇量、またの名を獲得標高とも言います。

獲得標高については、こちらの記事で詳しく説明しています。

 

 

ヒルクライムをする以上、獲得標高は避けて通れない....というか、この項目を知らずして坂は登れない....です。

クライマーは自分がどれだけ頑張ったか?をどのくらいの坂を制覇したか?によって知り己を称える生き物だと認識しています。

だから総上昇量(獲得標高)は問答無用で必要です.....笑。

 

 

⑨スピード

ヒルクライムでは必要ないと言われるかも知れません。

ヒルクライムが速い人はもしかしたら表示項目から除外している人も多いかも知れません。

しかし、自分の今のペースを知りうる指標の最たるものは、やはり ”速度” です。

限に獲得標高1,000m級の山を1時間程度で登るクライマーさんは、250W級のパワーで登ります。

1,000mを250Wで登れば、平均速度は25km/h以上になります。

山を速く登るには、平均速度をどのくらいで維持して登らなければならないか?を把握しなければなりません。となると、常に自車の速度は把握しておかなければなりません。

トレーーニング中やビギナーほど、平均速度には拘ったほうがイイですね。

 

 

 

まとめ

今回はヒルクライム時にオススメのガーミンの表示項目の設定内容についてかいてみました。

このような項目は、個人的な拘りとかトレーニングしている内容によって違いがあって当たり前ですので、ご自身の拘りで適宜修正しながら設定してみて下さい。

ご参考になれば幸いです。

それでは。




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