ロードバイクが人生を熱くする

きたかみ夏油高原ヒルクライム2019を終えて

2019年7月8日

今年の夏油ヒルクライムは熱かった!!

 

 

読者のみなさま、いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。

管理人のShigeです。

いやぁ~、今年の夏油は暑かった→✖ 熱かった→ です。

何が熱かったのか?

私、前日6日(土)のTT(タイムトライアル)は観ていないんですけど、とても白熱していたそうです。

都合が合えば観たかったですが.....。

今回のクラスは45歳になったのでGクラス、ゼッケン番号は「715」でした。なんかこの番号の並び方、語呂的に個人的に好きです。

7日(日)は天気も何とか持ちこたえてくれて、決して快晴ではなく終始曇り空ではありましたが、サイクリストにとっては好都合なのです。

直射日光は以外に辛いです。

 

今回は、そんな北上夏油ヒルクライムを(自分目線で)振り返ります....笑。

 

 

前日はメンテに明け暮れる

6日の土曜日、午後にはTTが始まっているだろうと予測していたにも関わらず、午前中まで仕事だったのと北上に宿を取っていなかった都合、前日の北上入りは諦めていました。

レース開催日の週にトレーニングで追い込みすぎると決していい結果に繋がりません(経験済み)ので、今週は50kmのライド1回のみ。

しかもこのライドが実に1ヶ月ぶりという体たらくぶりです。笑って下さい。

というわけで前日はトレーニングは行わずバイクのメンテに明け暮れました。

 

 

しばらくサボっていたリアディレーラー廻りとスプロケ、チェーンの清掃。

とてもじゃないけど、このまま夏油に持っていったら皆様に笑われてしまうレベル。

写真では分かりづらいですが、自転車ブログをやっているのにこの汚さはまさに致命傷とも思えます。

 

 

夏油なのでホイールはもちろんFFのディープで挑む予定ですが、トップ集団に混じってこの仕様でトレイン出来る日はいつになるのだろうか?と妄想しつつ、ホイールも入念に手入れしときました。

宝の持ち腐れ....それは本人が一番良く分かってますから.....笑。

 

 

トレーニングは計画的に

実はこの週の水曜日7月3日、1ヶ月ぶりに50kmほどライドしたんです。

 

1ヶ月も乗っていない、夏油このままじゃやばいでしょ!?との事でライドしたのですが、これが散々な結果をもたらします。

たかが1ヶ月、されど1ヶ月。

仕事が忙しい+仕事でトラブル、そして休みがない。

どうしてもトレーニングに充てる時間が無かったのか?というと嘘にもなってしまいますが、仕事で疲弊していてモチベーション的に「ロードバイクに乗ろう」という気になれませんでした。

 

満を持してトレーニングした水曜日。

結果的にトレーニングとは真逆の ”体を痛めつけるライド” となってしまいました。

その日の夜、股関節部分から嫌な痛みを感じます。

そして背中。

股関節の痛みは間違いなくこの日のライド後から起きた痛み。

1ヶ月ぶりのライドなのに普段どおり回したためでしょうか?、負担を掛けてしまったようです。

筋肉は全然なんともないんですが、関節はそうはいかないようです。

背中の痛みは寝違え?に寄るものらしく。

妻いわく、

「エビ反り状態で寝てたからそのせいじゃないの?」

ということ。

 

管理人
じゃぁ、目撃した時点で起こせや!

 

と言ったところで時既に遅し。

肩甲骨付近の筋をやってしまいました。

 

股関節と筋。

ちょっと痛みが気になったので、ツルハに走ってフェイタスを買って貼りました。

”さっさと貼ればさっさと効きます”ね。

レース前日には痛みが殆ど消えてました。

 

しかしながら、走りすぎも良くないですが、走らなすぎもまた良くないんですね。

トレーニングの難しさを改めて実感しました。

適度に(ペダルを)回しておかないと下半身が運動不足になってしまいます。

1ヶ月そこそこは筋力はそれほど落ちないと思われますが、関節部分がスムーズに動かないようなイメージです。

そこでいきなり普段と同じ強度で運動しようとすると関節にダメージを与えてしまうという事なんでしょうか?。

私は運動の専門家ではないですが、普段からトレーニングしていると何となくそう思えてきます。

 

 

7/7 早朝出発

早朝出発というよりはもはや真夜中!?。

いよいよ北上へ出発です。

7/7(日)AM2:30起床。

多分3時間も寝てません。2ヶ月ぶりの週末休みだったので昼寝もしっかりしましたので寝不足感は無かったです。

他の宮古組はコース試走を兼ねて前日北上入りし車中泊をされていた方も居たようです。

 

荷物は前日のうちに積んでおいたので軽く身支度を済ませ出発。

 

ブレブレ写真ですみません。

宮古を朝の3時に出発。

写真は朝4時前くらいですが空はこんな感じです...。既に明るい。

国道106号線、遠野経由で国道107号線を介して北上に入ります。

三陸道 宮古~釜石間も前線開通したので、本来であれば釜石道経由のほうが早いのですが、なにぶん軽バスなので高速は使いたくありません。

下道を普通に走るつもりで向かいます。

 

途中、7/6の土曜日にオープンした宮古市の「里の駅おぐに」でトイレ休憩しました。

 

小学校をリフォームしたプチ道の駅みたいな感じですが、とても綺麗です。

トイレは建物内ですが24時間利用出来ます。

もちろんトイレもリフォーム済で綺麗です。

 

国道346号線 ”立丸峠” の宮古~遠野間を何度か走っている人ならお分かりでしょうけれど、この区間は休憩ポイントというものがありませんでした。

宮古から出ても106号線の道の駅やまびこは、346号線の分岐の遥か先なのでとても経由できません。

宮古~遠野間で自販機+トイレで寄るなら最高の休憩ポイントです。

 

 

北上着

北上にはAM5:40着。

だいたい予定通りです。

 

昨年と違い今回は駐車場で皆様苦労されました。

通常利用出来る駐車場は会場から1kmほど離れたバス会社さんの駐車場という事で、ちょっと移動が大変。

幸いなことに今回自分は第一駐車場が抽選で当たりました。

皆様ごんめんなさい(暗殺されないように謝っておきます)。

昨年は第二、第三駐車場が使えたのですが、今年はどうしたのでしょうか?。

確かに第二、第三は土の駐車場なので雨が降るとぬかるんでちょっと大変な思いをします。

昨年は第二だったので、既にレース前から自分もバイクも泥んこになってましたね.....笑。

 

今年は楽させてもらいましたが、泥んこ駐車場でも近くであるに越した事はないのでは?と思います。

 

受付を済ませて早速準備に取り掛かります。

バイクを組んで居るうちに、地元北上の盟友!?Kanさんが第一駐車場まで自分を見つけに来てくれました。

Kanさんとは昨年の八幡平ヒルクライムからのお付き合い。すっかり仲良くなりレースの度に行動をご一緒するようになりました。

そして去年の牡鹿半島チャレンジライドでご一緒した花巻のSatouさんとも合流します。

Kanさんのお友達”Komaさん”(勝手に命名)もご紹介頂き、これからUPにいくという事でご一緒することに。

 

ヒルクライムスタート地点から田んぼ道直線を3kmほど走りました。

ここでトラブル。

最後尾を走っていたKanさんのお友達Komaさんが途中から付いてきていなかった事が判明。

どうやらUPのスタート直後にパンクに見舞われていたようでした。

Kanさんは地元GIANTショップの常連さんということで、たまたま会場のブースで構えていたジャイアントショップのスタッフの皆様のご尽力により、開会式までの貴重な数分間の間に見事修理をしてくれました。

さすが地元ですね。

 

 

レース

きたかみ夏油高原ヒルクライム2019データ

エントリー :606名
出走    :545名
DNS    :52名
DNF    :7名

ヒルクライムの参加者のみのデータです。

タイムトライアルの選手データは入っていません。

上記は私がリザルトから拾ったデータであり公式のデータではありませんのであしからず。

参加者が年々少なくなっているのがちょっと気がかりです。

岩手で一番大きい大会だけに、増え続けてほしいと願うばかりです。

 

スタート前の一コマ

 

私はGクラスなのでKanさんたちとは別クラス。

Komaさんと同クラスだったので、スタートまでの間いろいろとお話をしながらスタートの瞬間を待ちます。

 

 

いよいよスタート

あれ、いつもとなんか違う。

何と!私、胸の挙動が.....。

このブログでも再三伝えているのですが、ヒルクライムのスタートの瞬間ってあまりドキドキしません。

普段のレース前の心拍は至って正常値です。緊張しません。

TOP集団に食い入るくらいの実力を持っているのなら表彰台を意識することで多少は緊張するんでしょうけれど、私には無縁の世界なのです。

それを自身でもわかっているからこそスタート時点でも緊張しないのか?と思ってましたら、なんと今回の夏油ではまんまと緊張してしまいました。

かと言って、結果的にTOP集団に混じった訳ではありません。

 

直線

夏油はスタートラインから既に勾配が付いているので、スタート直後から若干登ります。

まぁ、皆様速いはやい.....。

私は邪魔にならないようにと出来るだけキープレフトで走ります。

田んぼの直線に入ります。

 

 

レースライドしながら写真が取れるシステムが欲しいな.....といつも思うのですが、将来的に私がユーチューバーになったら動画用カメラ搭載を考えましょう....笑。

今はあまり必要無いかな?それよりもパワーメーター欲しいですもん。

 

ちょっと分析しましす

昨年のレースと違うところ。

天候:雨→晴れ
バイク:クロモリ→カーボン
ホイール:鉄下駄→カーボンディープ

いやいや、全然違いすぎます。

天候はさる事ながら、機材の恩恵をもろに感じます。

サーヴェロのエアロカーボンプラスディープホイール。夏油の直線がこんなに楽だとは....。

残念なのは私が貧脚であることと、自重が落としきれていない事でしょう。

昨年のクロモリバイクでのこの直線の平均時速は目測で約22~25km/hでした。

今年は25~28km/hは出ていました。

機材だけでこの直線で平均時速3km/hは違っていただろうと推測します。

って口頭で言ったところで何の信憑性もないので、こんなときはSTRAVAのログで昨年のデータと比較します。

 

(2018年 夏油直線)

 

(2019年夏油直線)

  2018 2019
平均スピード 22.2km/h 24.0km/h
パワー(平均) 149W 180W
ケイデンス(平均) 76 80
移動タイム 18:33 17:03
心拍数 168bpm 173bpm
最高速度 32km/h 40.3km/h

 

時間を掛けて調べた割には同区間の移動タイム的には1分30秒程度の短縮でした、ガッカリ。

しかしながら、平均スピードは約2km/hは上がっています。25~28km/hはちょっと盛り過ぎでした、すみません。

確実に機材(特にホイール)の恩恵だと思います。

ただ、平均パワーで30wほど上がっています。パワーに関しては人の脚が導き出す純粋な数値なので、これについては昨年から今年にかけての頑張りの結果だと分析するところです。

事実、ヒルクライムにおいてもパワーが上がらなければ事実上タイムの短縮はあり得ない訳ですから、全体的にこの平均パワーを上げる努力をしなければなりません。

正確に分析するには風向や風速なども緻密に出さなければなりませんけど、そこはご愛嬌ということで。

 

分析が長くなりましたが、この区間では出来る限りスピードレンジの同じ選手さんを見つけてコバンザメ作戦をしました。

たとえそれが別クラスの選手であろうと、使えるものは何でも使いました。

そして.....置いていかれました....笑。

 

でも、去年よりも楽しい直線区間でした。

去年はただ一人旅で雨の中延々とペダルを回していたような感じでした。

 

↓去年の自分

 

コース後半の入畑ダムを過ぎれば、いよいよヒルクライム区間に突入します。

 

ヒルクライム区間はさすがに大槌に追比べるとキツさというものは感じませんが、何故だろうキツイ....。

それは大槌に比べて勾配こそ緩いものの、夏油はその分スピードレンジが高いのです。

勾配がキツくなければ平均速度が上がる。結果的に脚や心肺に掛かる負荷は同じ様に思います。

 

ヒルクライム区間

ヒルクライム区間に入った直後、後発でスタートしたEクラスの選手が7~8名のトレインで通過します。

そこから私を観て「ファイト~~~~~!!」の声援。

花巻のSatouさんでした。

 

管理人
なぜ、トレインでヒルクライム!?

 

トレインとは普通、直線区間やスプリントでやるものですが......。

↓こんな感じで.....

 

それを敢えてヒルクライムでやる。

若さを感じたと同時にこれが夏油の面白さなのかな?とも思いましたね。

レース後、Satouさんに「何故、トレインでヒルクライムを?」

と聞いたところ、

「ただ、何となく.....気がついたらそうなっていました.....」

という事です。

ヒルクライムの直前がダムに掛かる橋の直線コースだったので、その勢いでヒルクライムに突入したのでしょうね。

そのSatouさんの有志を観て、私も少しばかり元気を貰いました。

かといって、ヒルクライムのペースは基本的には上がりませんので......笑。

 

 

ラスト区間

 

この看板を過ぎれば最後のまとめ区間。

夏油も以外と脚に来ます。

勾配が緩いとは言いつつもヒルクライム区間の平均勾配は6%を超えますから、普通のヒルクライムレースとほぼ同じです。

直線区間でも以外に脚を使っていますから、後半のヒルクライムセクションも例外なくれず脚に来ます。

 

ヒルクライム区間は無理せず、一定のペースで....。

盛岡のBigさんが常々言うところの名言のようなものですが、私はこの一定のペースが出来ません。

同じクラスの選手に抜かれると踏み込んで後ろに付いてしまいます。

脚が残っている訳ではないのですが、心理的作用で順位を落とされたくないと感じるのでしょうか?。

結果、最後の頂上平坦区間でもスプリンター並に踏み込んでラストスパートを掛けました。

以外に脚が残っていたんですね。

 

目標は1時間を切りたい。

 

昨年のレース後に掲げた目標は如何に!?。

 

 

リザルト

昨年のタイムは1:03:01でした。

今年は.......サイコン実測で58:50、公式タイムで58:17でした。

約5分の短縮。

何とか目標の1時間切を果たしました。

ホッとしました。

 

 

頂上にて

去年は霧掛かっていて何も見えませんでしたが、今年は周囲が見渡せました。

お振る舞いのスイカとかあったようですが、トイレが近くなるのを嫌って食べませんでした。

お仲間たちを情報交換をしつつ過ごしましたが、盛岡の強豪チーム”ササソウバイク”の侍さんと最後までお会いできず残念な思いでした。

後々、侍さんとは、STRAVA内で「次回八幡平でお会いできるように何かしらの対策を施しましょう”」との事で意見が一致しました。

夏油はゴール後の休憩エリアが広く参加人数も多いため、人探しは至難の業です。

ゴール後の集合場所とか決めておくのも良いのでしょうね。

 

8月の八幡平は、ゴール後のエリアも狭いのでその心配はないと思いますけど。

 

 

建物内でトイレに向かう最中、秋田県よりお越しの「杉◯さん」(以下Sugiさん)にお会いしました。

先日大槌で行われたおおつち新山高原ヒルクライムで60代クラスでクラス優勝された方です。

今回の夏油も40分台で登られたとても速い方です。

聞くところによると、ヒルクライムの聖地である乗鞍や富士ヒルにも出ているとのこと。

凄いですね。

 

このブログを通じて知り合い、おおつちヒルクライムのスタート前にSugiさんからお声を掛けて頂きました。

「(この)ブログ観ていますよ~」と。

 

そのSugiさんが、先日6月の富士ヒル出場の際、レース直前の練習を1週間休まれたそうです。

その発端となったのが、以前私が書いた記事で、

「レース前は極端な話、1週間バイクに乗らないでおとなしくしてたほうが良いかも....」

なんて発言をしたのですが、「それが約に立った」とのお言葉を頂きました。

私がその発言をした真意は、今年の大槌ヒルクライムの3日前に追い込んでトレーニングしてしまったせいで当日に筋疲労をのこしたままレースに出た事があったので、そのような発言をしました。

特にロードバイクはその運動自体の強度が高いため、どうしてもトレーニングを重ねていくうちに疲労が蓄積してオーバートレーニングに気づかず、疲れを残したままレースを迎えがちです。

レース前にいたずらに余計なトレーニングをして体を痛めたり疲労感を残すぐらいなら、何もせずにクリーンな体でレ-スに挑んだほうがいい結果を残せる可能性も残ると思うのです。

因みに、私はそれを分かっていながら今回もその経験を活かせませんでしたが、やはりそれだけレース前の調整は大事という事なんですね。

 

しかしながら、こんな初心者に毛が生えたような賓客サイクリストが書いた記事が豪脚のサイクリストさんのお役に立てるなんて....。

Sugiさんとは次いつお会いできるでしょうか?。

秋田県の男鹿からお越しとのこと。

隣県から岩手のヒルクライムにご参加頂けるとの事で本当に頭が下がります。

 

 

昼食

昼食は皆さんと夏油名物”きゅうりカレー”を頂きます。

 

もはやこれを食べなければ夏油に来た意味がない!?。

走り終えた後のカレーは美味しかったですね。

きゅうりの漬物の塩加減も疲れたからだにはちょうど良いです。

 

結局、昼食後も外に居ながらみんなで談笑して過ごしました。

北上Kanさん、花巻Satouさん、北上Komaさん、釜石Koshiさん。

皆さん住む地域も年代も違いますが、同じ目的を持ってこうして集まっているので特に話題に困りません。

ましてや自転車の話になると皆それぞれ持論とかを持っていますから、それを聞くのがとても勉強になるのです。

他メーカーのバイクやホイールのレビューなど実際に使用しているユーザーの生の声を聞けるわけですから、こんな機会は滅多にないチャンスでもありますよね。

 

去年の夏油は、まだ仲間の居なくて一人さびしく昼食を摂っていました。

こうして仲間がいるというのはとても楽しく、そして幸せなものです。

 

 

まとめ

トレーニング不足と自重の管理がさっぱりの今回の夏油HCでしたが、他の選手の皆さんだってベストなコンディション、ベストな条件で望んでいる方のほうが少ないのでしょう。

皆、それぞれの仕事を抱えながら、社会的なストレスを抱えながら、それぞれの体のコンプレックスを抱えながらトレーニングをしている訳です。

その中で自分なりの目標を定めてヒルクライムに挑む。

それがヒルクライムの真の醍醐味なのかも知れません。

 

しかし、今回の夏油で得た事は、夏油はとても戦略的でテクニカルなコースであるという事。

はじめて走ったときは、”平均勾配3%で平坦地が多く大槌や八幡平よりも楽なコース”との認識でしたが、それは間違いでした。

平坦地が多い事から、TOP集団に置いていかれない事、ヒルクライム区間はもがいてでも置いていかれない事、勾配が緩いぶんスピードレンジが高いので脚と心肺に負担が掛かる事、いろいろと勉強しました。

改めて、攻略性が高くて「このコース面白い!」という印象を受けました。

そして、地元北上勢が熱い!。

 

来年はもっともっと練習して、さらに夏油というコースをしっかりと分析して、40分台で走れるように精進していきたいと思います。

 

  • B!