2018年始シーズン最大の反省点
2018年のロードバイクシーズンも終焉を迎えようとしています。
まさに平成最後のシーズンが終わろうとしている.....という表現のほうが妥当でしょうか?。
2016年から25年ぶりにロードバイク復帰した管理人。
高校時代から学生時代に掛けて毎日のように乗っていたロードバイクとマウンテンバイクでしたが、社会人になって免許を取りクルマを購入してからというもの、全くといっていいほど自転車には乗らなくなりました。
40代になって独立し、仕事が変わった事で生活習慣もガラッと変わりました。
その影響もあってどんどん体重が増えていきます。
30代の平均スペックは、身長160cm、体重55kgに対し、
40代になってからは、身長160cm(変わらず)、体重68kgと驚異のスペックへと変貌を遂げました。
仕事が変わった2年間の間に体重が13kgも増加した事になります。
基礎代謝も下がり傾向にある40代、生活のリズムが急変し、仕事が変わった事で一日の消費カロリーが劇的に減りました。
でも、食べるものは殆ど変わりません。
流石にみるみる出っぱってきた自分の腹回りを見ているうちに、「こりゃ、何とかせんといかん!」ってなりますよね。
だから、レース会場で20代~30代のスラッとした選手を見ていると、とても羨ましくてしょうがないのです。
太った原因は生活習慣が変わったから?
朝が早い仕事をしています。
毎朝4時起きで4時30分には勤務に入り、仕事が終わるのが夜の9時。
拘束時間は17時間。
日中ちょっと手が空くので昼食後に仮眠を取ります。
この、"昼食後に仮眠" というワードが一番危ない気がする...。
消費カロリーも少ない、昼食後すぐに仮眠、食べるものの趣向はほとんど変わらない。
これで太らなければ神さまですね。
勿論、天気のいい日は平日でも40km程度のライドに出ます。
しかし、これからの季節はなかなかそうも行きません。
一応雪国なので、間もなくすると山には雪が降るのでヒルクライムもできなくなってしまいます。
だからこそのダイエットを決意したのですが、人生初の本格ダイエットもなかなか難しいという局面を迎えています。
2017年、一度は成功して68kgあった体重を61kgまで減少させました。
しかしその減少した体重を見た瞬間、安心したのでしょう。
一気にリバウンドして67kg台に戻ってしまいました。
2017年当時に取り組んでいたダイエットは、ロードバイクを使った有酸素運動 プラス、カロリー制限 でした。
脂肪燃焼サプリ、糖質制限サプリなど、いろいろなサプリも試しました。
そして、リバウンド後はなかなか体重が落ちません。
2018年の1年間、減らない体重にずっと苦しみました。
ロードバイクでこれだけ走っているのに痩せない.....。その要因が2017年当時から2018年現在に至るまで全く分かりませんでした。
しかし、最近ロードバイクに乗っている知り合いの方で見事にダイエットを成功させた方がいて話を伺ったところ、私が失敗した原因に気づ居たのです!。
カロリーと糖質は 制限するだけじゃ駄目 だったんです。
糖質を完全に ”カット” しなければならない事に気づきました。
一昔前のダイエット手法なんて意味ない!
カロリーコントロール、つまり、一日の活動と生命維持のためにに必要とされるカロリーよりも、摂取するカロリーのほうが多ければ "太る" という事が一般的に言い続けられてきました。
結果をコミットする ラ○ザップ が何故結果にコミットする手法でダイエットを成功させられるか?というのも、中身は至ってシンプルで、ヒントは食事制限にあります。
2年間、ダイエットに真剣に向き合ってきて言える事はただ1つ。
カロリーなんてコントロール してもほとんど意味ないです。
いや、意味が無くはないと思いますが、ここで私が言うところの意味がないというのは、
食事の根本を変えずに有酸素運動をしても有酸素運動をした意味が無い
という事です。
この点について、今後も記事にしていきたいと思います。
まとめ
ロードバイク乗りの方で自重を減らすためにダイエットに取り組んでいる方もたくさん居るかと思います。
本記事の通り、私もその一人です。
ヒルクライムで速くなるために一生懸命取り組んできた2018年でしたが、ダイエットだけは失敗に終わりました。
でも、どんな人でもダイエットを成功させるためのヒントをようやく見つけました。
2018年から2019年のシーズン幕開けにかけて、本気のダイエットに取り組みます。
その方法論や結果は、このブログで順次紹介していきます。
お楽しみに。