トレーニング

20年のブランク開けからヒルクライムレースへ....しんどかった2018年。

投稿日:




はじめに

私は世間一般的にいう貧脚ヒルクライムライダーの一員でもある訳なんですけど、それでも20数年振りのレース復帰を果たした2018年の今季、走る度に自分のコースレコードを更新してきました。

とは言っても、表彰台が云々とか、10位以内に....とかいう次元の話では決してありません。

なんせ、貧脚なもんで....。

順位も後ろから○番目とか言うレベルなんですけど、コース攻略とかレース後の分析とか、そういうのはとても得意です。

では、何故速く走れないのか?

ただ単に、うんちくや知識に実力が追いついていないだけです....笑。

 

でも、今年レースで走ったコースを走る度に、レース時のタイムを大幅に短縮していることを踏まえると、今年1年やってきた事は決して無駄では無かったと思っています。

今回の記事は、2018年を振り返る一人の貧脚おっさんライダーの日記です。

面白くない!と思ったら、どうぞスルーしてくださいませ。

 

 

2018年の春先は本当にしんどかった.....

2017年から25年ぶりにロードバイクに復帰、2018年にはレースにも出場することを目標に、この2年黙々と頑張ってきました。

2018年春にレースにも出る宣言をしたものですから、地元の先輩ライダーさんたちも休みの度に走りに誘って下さいました。

距離にして約40km、2時間程度の軽いライドです。

春はたかがその40kmでもしんどかった。

平坦地で時速30km/hで走る先輩にもついて行けない、だからスリップにも入れず単独走行で脚を使う、山岳に入ると数分後には先輩方が視界から消える、頂上に着いた頃には先輩方の汗が引いていて、こっちを見て笑っている(ように見えた←被害妄想!?).....家に帰れば階段を登るのもやっとのくらい疲弊している。

翌日は確実に筋肉痛です。

筋肉痛になるという時点で、確実に筋肉が反応してくれているので取りあえず一安心はするのですが、まず先輩方について行けない自分が情けなくて仕方がありませんでした。

 

でも、自らがヒルクライムレースに復帰したいと公言した手前、何としてでも先輩方と方を並べて走れるようになりたい!。

とにかく一人で黙々と走り続けます。

結果、レースも含めると年間で1,600kmほど走りました。

まだまだ全然足りてないな.....とは思っていますが、お陰様で得られるものもありました。

 

 

年間1,600km走って得られたこと

年間1,600km程度の走行なんて、決して人に誇れる話ではありません。

走っている人は、5000kmとか平気で走っています。

しかし、つい最近までロードバイクも放置していて一切乗らなかった運動不足のおっさんが、突然昔取った杵柄を思い出してロードバイクに乗りたくなり、挙げ句にレース出場宣言まで言ってしまった。

そんな人間が1,600kmも走ったのは、レースで結果を出したいと思う一心でのこと。

でなければ500kmも走れなかったでしょう。

 

ロングライドに出ると、自分の弱さを知ることが出来ます。

慣れないうちは友達や先輩と一緒にいく事をススメますが、慣れたら是非一人で100km走って見て下さい。

色んなものが見えてきます。

脚力(筋力)、持久力、心肺能力、ペダリングスキル、ライディングポジションなどなど。

弱さを知っていくと同時に、100km走ってカロリーを消費することで、体にもやがて変化が訪れるようになります。

 

筋力

大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋、ふくらはぎは、シーズン当初に比べると見違えるくらい固くなりました。

走る度に筋肉痛に見舞われていたシーズン初めと比べて、頻繁にロングライドに出るようになった6月頃を堺に50~60km程度のライドでは、脚に疲労感は残るものの翌日に筋肉痛は来なくなりました。

最低限ライドに必要な筋肉は何とか備わったという事と認識しています。

ただ、ライドに必要な最低限ですので、レースで結果を残せるような状態ではないという事です。

ようやく自転車に乗れる脚になったのかな?と捉えています。

 

持久力

持久力は.....ん~どうなんでしょうか?

自分でもよくわかりません。

シーズン初めと最後では、勿論持久力が上がったからタイムが縮まったという認識では居ますが、まだまだヒルクライムをする上で必要な持久力には至っていないと判断します。

レースリザルトから考えても、同年代の平均タイムより低いタイムなので、まだまだ年齢の基準(40代)に追いついていないのかな?と認識しています。

 

心肺能力

シーズン中の6月に、20年間吸い続けていたタバコの禁煙を決断し、今日に至ります。

禁煙の効果は絶大で、ヒルクライムでの呼吸が格段に楽になりました。

サイクリストの方でも愛煙家の方は多いですが、私はこのままではヒルクライムどころの騒ぎではないと考えました。

やはり同年代の選手に負けたくないと考えたとき、禁煙をすることでようやくスタートラインに立てたと思っています。

もちろん、喫煙していても速い方も居ますが.....。

でも、自分は平均タイムを下周っている時点で、すでに問題外です。

 

 

喉も絶好調で、肺の機能も半年も立てばかなり回復しているのがわかります。ワークアウト中に深呼吸が出来ます。当たり前ですけど、喫煙者はこの当たり前が出来ない。

禁煙してよかったと思っています。

 

ペダリングスキル

ペダリングスキルに関しては、一向に上達の兆しがありません。

よく先輩方からはよく、「踏まないで回せ!」 って言われますが、頭では分かっていて序盤は回している(つもり)が、暫く経つと自分でも恐ろしいくらい力いっぱい踏み込んでいる.....。

これでは脚がすぐに売り切れてしまいます。

「回す」クセがまだ付いていないという事は、要するにトレーニング不足・走り込み不足なのでしょう。まだ体が覚えきれていない証拠です。

それだけペダリングというのは奥が深いんだと思います。一朝一夕では改善出来ませんでした。

 

これを改善するには、ローラートレーニングしかないと言います。実車の走り込みトレーニングでは成しえないトレーニングがローラートレーニングでは出来ます。

クルマや障害物などを常に注意しながら走る実走と違って、ローラーだとペダリングだけに意識を集中して回す事が出来ます。

2018~2019年の冬は、ローラーを中心にトレーニングに集中することでペダリングスキルをマスターし、来るシーズンを迎えたいと思っています。

 

 

ライディングポジション

ライディングポジションについては、「ヒルクライム中いかに楽な呼吸で回せるか!?」に重点を置いてトレーニングしました。

「上ハンのほうが上体が起きているから呼吸が楽だぞ!」と先輩に言われれば上ハンでやってみたり、「下ハンで自重をペダルに乗せたほうがペダリング楽でいい」とネットで拝見すればそれを実践してみたりと、まぁいろいろとやってみました。

NHKのチャリダーでは、「上体がブレないほうが余計な筋肉を使わないから結果的に楽になる」というアドバイスもしていたので、「なるほどね~」と。結構上体をブラさないヒルクライムは意識して取り組みました。

でも、上体をブラさないで走るには、下半身の筋肉が相応に付いていないと無理です。下半身の筋肉が悲鳴を上げるから上体がブレることに気づきました。

シーズン後半には「下半身の筋肉もだいぶ付いてきたから上半身がブレないで登れるようになったのかな?」と個人的には理解しています。

結果的に、いろいろと試してみて、自分に合ったライディングポジションを習得したほうが良いと思います。

勿論、プロや先輩方にアドバイスされる機会があれば、大いに参考にして試してみて、自分に合っていると思え取り入れれば良いし、合っていないと思えば違う方法を考えるのも手です。

人それぞれ、筋肉の付き方も体力も違うわけですから、その時の自分に合った方法でヒルクライムするのが一番の近道だと思います。

 

 

2018年から2019年に向けての課題

親父的な日記的な記事になりつつも、もしかしたら初心者クライマーの皆さんのヒントになるであろう事も散りばめつつ、頭を使って書いています。

そんな貧脚おやじライダーの2019年に向けての目標を掲げてみます。

 

ライド距離

2019年は、今年の倍は走りたいと思います。

まだ終わってはいませんが、今年のライド距離1,600kmはちょっと少ないと思う一方で、来年2019年は100kmのロングライドを月1回は必ず取り入れる事を目標にしています。

平日5日間で100km、土日にはロングライドを取り入れて100km、そうすると1週間んで200km走れる計算になります。

天気の悪い日は室内でローラーTRに切り替えます。

でもこれだと、1週間で200km走られれば、1ヶ月で800km、4月~10月までの7ヶ月間で5,600km走れる計算になりますけど、仕事や家族サービスなどの影響で実際には計画通りに行かないと思われます。

その辺は臨機応変に取り組んで、最低でも今年の倍の3,600km+400km(おまけ)で、計4,000kmは走破する事を目標にします。

 

 

ペダリング

回すペダリングを意識して、無意識でもできるようにローラートレーニングを定期的に実施します。

ローラートレーニングでなければペダリングは上達しないんだと思います。

(クランクの)1時から3時の間でキレイにペダルに力を入れられるようになれば、余計な体力をペダルに掛けなくてい良くなるので、ヒルクライムが楽になります。

 

 

ダイエット

今年も真剣に取り組んでおきながら、なかなか体重を落とせませんでした。

実施していたのは、カロリーのコントロールとロードバイクでの有酸素運動でしたが、結果的に失敗でした。

今年から来年に掛けて、今話題のロカボダイエットに初挑戦し、糖質を宣言する網ダイエットに切り替えたいと思います。

現在、身長160cm、体重67kg。いわゆる小デブです。

先日まで64kgまで落としたのに、シーズン最後のレースが10月中旬に終わったと同時に油断してしまいリバウンドしてしまいました。

冬の間にどこまで落とせるか、やってみます。

ヒルクライムで結果を残したいのなら、小デブのままでは無理です。

来シーズンまでに絶対に10kg落とします。

 

 

ヒルクライムタイム短縮

岩手県で行われるヒルクライムレースには、今年と同じく全レースに出場する予定です。

 

 

 

  • おおつち新山ヒルクライムでは、”1時間00分切り”
  • きたかみ夏油ヒルクライムでは、”50分00秒切り”
  • 八幡平ヒルクライムでは、”1時間20分切り”

このタイムが達成出来ると、ようやく同年代の平均タイムに追いつく計算です。

全て今年のタイムを20%程度縮めたタイムを目標に挑みます。

 

 

 

まとめ

今日は貧脚オヤジの日記的な記事になってしまいましたこと、まずはお詫び申し上げます......笑。

たまにはこんな記事も良いですよね~(先日もこんな記事あったな....)。

 

今年3月に立ち上げたばかりのこのブログではありますが、11月現在で毎日100名~200名の方に御覧頂いております。

本当にありがとうございます。

だからこそ、あまり下手な事は書けないし、もちろん根拠のない嘘も書けないのですが、多くの方に御覧頂いているという事実が私の執筆に対する原動力になっているのは言うまでもありません。

私がこのブログを立ち上げたそもそもの経緯は、同じような境遇にある最近ロードバイクを始めたおじさんライダーの方々(勿論初心者若い方や女性の方も)と一緒になって頑張れたらいいなという思いで立ち上げました。

そして願わくば、そんな皆様のお役に立てられるコンテンツを提供すること。

これが出来ていないのなら、私はコンテンツを提供する立場では居られなくなってしまいます。

 

うんちくはあっても実力と実績が伴わないライダーですが、それでもロードバイクは人生を熱くするだけの要素を持っている面白いスポーツだと自負しています。

 

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

それでは。




-トレーニング

Copyright© ロードバイクが人生を熱くする , 2019 All Rights Reserved.